星になった金ちゃん - 2018.08.13 Mon
金魚が生まれたともらってきたらんちゅう3匹、1匹はすぐ死んでしまったのですが残り2匹は仲良く生き続けていました。
朝方目が覚めてなかなか眠れず、なぜか”金ちゃんが死んだらどこに埋めようかな”と思って起きた朝、大ちゃんが亡くなっていました。
2014年1月にもらってきた時。
2014年11月、色がすっかり変わった頃。
2015年11月、体が浮いて沈めなくなった頃。
2016年12月、体が沈んで浮けなくなった頃。
2018年3月、大ちゃんと小ちゃんが同じくらいの大きさになりました。
食いしん坊の大ちゃんは餌を与える時は頑張って水面まで泳いで食べていたのですが、ここ1週間くらいは水面までくることもなく沈んだ餌を食べていました(らんちゅうはそれが普通ですが)。反転が戻ったものの少し痩せた様子で大きさも小ちゃんの方が立派になっており、もう力が残ってなかったのでしょうか。
生きているうちの半分以上は天地逆さまの状態でよく頑張ったと思います。朝方思っていた場所へ埋めてあげました。
餌の時以外はずーっと寝ていた大ちゃんに比べ、残された小ちゃんは控えめな性格で餌にがっつくこともなくマイペース、起きている時間が長いので1匹でも金魚らしく泳いでいます。むしろ活動的になったのでは?と思うくらい。これまで以上に話しかけてあげようと思います。